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恒例!飛騨高山の24日市

 1月24日は飛騨高山恒例の24日市です。森の芽ぐみの店舗がある本町商店街が歩行者天国となり、多くの人で賑わいます。必ず雪で大荒れになる!という年1回の24日市ですが、近年は写真のように穏やかで暖かい中での開催が多くなっています。

 江戸時代から続いているようで、近在の農家の閑散期に副業として作った「傘・杓子」などを旧高山市内の住民に売ったのが始まりですが、現在では出店屋台や移動販売(コロッケ・焼き鳥など)様々なお店で賑わっています。時代の流れを感じます。

 毎年夕方4時ころまで開催されますので、高山へお越しの際は、ギャラリー森の芽ぐみと共に是非お出かけください。