一枚板は樹齢にこだわる



ダイニングテーブルは幅 800〜900ミリくらいが使いやすいです。

そのため、樹齢が約250年以上で

800ミリ以上ある一枚板にこだわっています。

 

近年、太い樹が大変少なくなっており、

このまま行くと「2・3枚はぎ」のテーブル製作に

移行しなければならない日が来るかもしれないと心配しています。

 

栃(トチ)・欅(ケヤキ)・桜(サクラ)など

国内材を中心に製作してきましたが、

近ごろ若い方を中心に大変人気のある

ブラックウォールナットやブラックチェリー材等の

ご要望にもお応えできるようにしております。